Carne de cerdo ibérico

2年の放牧と2度のモンタネーラを経て

100%イベリコ豚の精肉

モンタネーラとは

デエサ(放牧地)では10月頃からドングリが実り、イベリコ豚は1日に10kg近くのドングリを食べます。この期間をモンタネーラと呼び、ハモン・イベリコの品質を決定づける重要な期間です。

モンタネーラが終わりに近づいたら、今こそイベリコ豚の肉を楽しむ時です。

アルトゥーロ・サンチェス社の農場では年中放牧をしています。より手間暇がかかっても、自然環境で放牧されるイベリコ豚は最良の肉質を生むことから、このこだわりは譲れません。
地中海食の特徴は自然の収穫物をふんだんに使った低カロリーな食事の構成と、昼食を多めに、朝・夕食を控えめに済ませる食事配分が特徴です。
その基本の1つは季節による旬の素材と高たんぱく低脂肪な栄養の摂取と言われています。

また、ドングリに含まれるオレイン酸には心臓疾患にもよいといわれる良質な脂が含まれている為アルトゥーロ・サンチェス社の100%イベリコ豚は心臓疾患の予防効果、さらにダイエットにも最適といえるでしょう。

モンタネーラが終わりに近づく頃はイベリコ豚を楽しむのに最適な時期です。

モンタネーラは通常ドングリが実る時期(10月~翌3月)の最大6か月間、この時期の肉は

肉質、脂どれをとっても最高の味であること間違いなし。

肉の品質は失われえることがないので一年中楽しむことができます

独自のイベリコ豚

アルトゥーロサンチェス社イベリコ豚は、承認をうけた唯一のイベリコ豚です。
2年間完全に自然放牧され、樫の木のドングリ、自然植物、穀物(とうもろこし等)をエサとする100%イベリコ豚は格別です。

アルトゥーロ・サンチェス社の2倍のモンタネーラ飼育

最初のモンタネラは生後12〜14か月のときに行われ、2回目のモンタネラは豚が生後18か月に達したときに行われます。
セビリア北部とバダホス南部の自然牧草地では、2回目のモンタネラを行い、豚は1日あたり平均9 kgのドングリと4kgの草を2ヘクタール以上の土地で消費することができます。成熟した樫の木では一本あたり約30kgのどんぐりが出来、初秋に地面にこぼれ落ちたドングリを、3月までの期間にブタは75〜90 kgの体重に達するまで食べ続けるのです。

イベリコ豚・ベジョータの肉

スペインのことわざには、<豚から歩行先まで>という諺がありますがこれは日本でまれに聞く(豚は鳴き声以外捨てるところがない)に近いのかもしれません。
スペイン人が100%イベリコ豚・ベジョータについて語るのは一般的なようです。
どの部位も捨てるところがないくらい使える豚肉の中でももっとも高貴な肉サーロイン、
サーロインやロースはその柔らかさと弾力、そしてジューシーさとその深い味わいは美食家たちを唸らせ、赤身の鮮やかな切り口は注目に値します。
これらは肉厚で霜降り、サシが入った鮮やかな色、そして味わい。最も人気のあるカットの1つです。
ギフエロでもっともポピュラーなクルセタや骨付き肉は味付けも色々、仲間と一緒に食事をするときに最も人気のある肉です。日本ではバーベキューの感覚ですね。

高品質なイベリコ豚

血統の純血、ドングリを基本にした自然飼料、2年間の自然放牧と2回のモンタネーラ、これらを全て持ったイベリコ豚は良質な脂肪と理想的な筋肉で形成され、オレイン酸をたっぷり含み心臓疾患予防効果があり、高品質で上品な肉に仕上がります。

イベリアの豚の良質な脂は、オレイン酸を含み身体によい油とされています。
オレイン酸とは不飽和脂肪酸を代表する脂肪酸のひとつで、オリーブオイル、紅花油、キャノーラ油などに多く含まれています。悪玉コレステロールを減らし、反対に善玉コレステロールを増加させる効果があります
CIAL(研究チーム)による最近の研究によると、この2回のモンタネラを経ることにより1回のモンタネーラまたは人口のエサを与えた豚と違って2倍の抗酸化力が蓄えられるそうです。また無添加物や完全保存料なしというのもその要因に違いありません。
私たちはイベリコ豚はその特性と特徴を損なわないように、豚が屠殺されてから数時間後に即冷凍させます。
最高の製品を作る為には自然であり健康であり、そして情熱をかけることです。

Partes del cerdo ibérico de bellota